競艇選手の休日
"一般的な競艇のレースはまず予選から始まり、予選の競争成績によって準優勝戦、優勝戦へと進んでいくことになります。この一連のレースのことを「1開催」と呼び、競艇選手たちは1開催ごとにあっせんを受けたレースに出場します。実力のある人気競艇選手ほど月間の稼働日数は多く、ランクの低い選手は出場機会を得るためにしのぎを削ることになります。 では、レースのない日には、競艇選手たちはどのように過ごしているのでしょうか?基本的には、レースがない時の競艇選手はオフということになります。オフの日の過ごし方は人それぞれで、選手個人の裁量に任されているものですが、プロペラ作りの研究や体力作りなどに励む選手も多いようです。最寄りの競艇場でレースが行なわれている場合には、レースとレースの合間などの空き時間に実際にモーターボートを動かして練習できるチャンスを得ることもあります。本番以外の実戦訓練はなかなかできないものなので、このような機会はとても貴重であるといえます。 またプロペラ研究については、どの選手も非常に熱心に取り組んでいます。近くに住んでいる選手同士などでプロペラグループを作って共同で研究を行ない、情報交換を行っているケースもよくあります。"