競艇選手とプロペラグループ
"モーターを回す重要な役割を担うプロペラは、抽選で割り当てられたものを使用することが義務づけられているモーター本体とは異なり、競艇選手が自分自身で選んで購入したものを競艇場に持ち込んでレースを行なうことになります。プロペラはレースの行方を左右する重要な要素の一つであるため、競艇選手たちは皆プロペラ研究に力を入れています。レース成績が好調な選手については、「ペラがあたっている」というような表現がよく使われます。 プロペラ研究は、一人で行なうよりも複数人数のグループで行った方がよりたくさんの情報を得ることができるため、「プロペラグループ」などと呼ばれる研究グループを作っている競艇選手も数多くいます。「プロペラグループ」は、全国各地にさまざまな規模のものが存在していますが、同じ支部内の競艇選手たちによって結成されるのが最も一般的でしょう。 以前はプロペラもモーターごとに固定されたものが競艇レースで使われていたものですが、競艇選手個人が自分のプロレラを持ち込むように制度が変わってから、プロペラ整備の重要性は一気に高まったと言えます。競艇選手は、自分用にチューニングしたプロペラを最大で5枚まで持参することが可能です。"